今週のお題

こんな時にパチンコ店や居酒屋へ行っている人間に現金給付してもパチンコ代と酒代で消えるぞ❗️

医療従事者にはエールを、愚者には天罰を 先日の産経新聞の産経抄(コラム)に面白いことが書かれていた。 要約すると以下の通りである。 英語のknifeやknockのkは『黙字』と言って現在は発音されていない。 しかし、古英語では発音されていた。 面白いのは日…

『麒麟がくる』第十四話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

見事なうつけの誕生 「100、200、いや、300」鉄砲の数を数える道三。 それらを従える馬上の信長の姿は、まさにうつけそのもの。 信長という男の器量を測りかねた道三は、彼を襲うのではなく、堂々と会見することにする。 道三の前に正装をして、一人で現れた…

『麒麟がくる』第十三話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

土岐頼芸の追放 土岐様と一戦交えるとの道三の宣言に、光秀は難色を示した。 とはいえ、明智家を取り立ててくれたり、自分を京へ派遣してくれたりと、何かと便宜を図ってくれる道三に恩義を感じ、自分は、道三のことが嫌いだが、ついて行かざるを得ない旨、…

ブラタモリにて 質問「法隆寺を建てたのは誰」 NHKアナ「たくさんの人たち」

歴史を知らなくてもNHKアナウンサーになれる? 皆さんは本日のタイトルの質問に答えられるだろうか。 正解は聖徳太子だが、本日からブラタモリのアシスタントを務めるNHKの女性アナウンサーは答えられなかった。 確かに私とて、日本の古代史は苦手である。 …

『麒麟がくる』第十二話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

嫁がくる 今回は『十兵衛の嫁』ということで、煕子殿が嫁にやってきた。 が、実は、ほとんどこの件に関しては駆け足だった。 それで良い。 あまりダラダラとやられると本筋から離れてくる。 『煕子がくる』ではないのだから。 でも、それなら、なぜ、駒と光…

すれ違いざま咳払い紳士に問う、ウイルス感染防止と言うけれど、本当にやる気があるのか?

世界中に蔓延するコロナウイルス。 マスクも手に入らない今となっては、もはや、自分一人では防ぎきれない。 そう、己の生死を、隣にいるAさんBさんに委ねなければならない時代がやってきたのだ。 さて、このAさんBさんの感染に対する意識が高ければ問題ない…

『麒麟がくる』第十一話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

今回は、『将軍の涙』。織田家と今川家の戦が始まり、次々と落とされる織田の城。 明らかに織田家の劣勢。 織田方は、ここぞとばかりに斎藤家との同盟に基づき援軍を要請。 しかし、道三はこれを拒否。 このことを伝えに、光秀を使者として尾張に遣わす。 光…

英語教育がいかに無意味か

大事なのは英語ではない。話す内容だ。 話す内容がお粗末だと、結局、表現手段に過ぎない英語も幼稚なものになってしまう。 だから、英語でも何語でも語学をやる前に、頭を使って、考える習慣を持て、と言いたい。 そもそも語学など、それを母国語としている…

『麒麟がくる』第十話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

竹千代、可愛いとか言っている連中 「ひとりぼっちの若君」 今回の見どころは、信長と竹千代の若き日の姿、といったところか。 いったい、天下人とはどのように描かれるべきか。 群雄割拠の時代には様々な武将がいる。 その中でも、天下人というのは、ただ一…

「働かない」時代の到来~「働きたい」けど「働けない」

「働きたい」という嘘 「働きたい」などとテレビのインタビューでよく言っているが、心の底からそう思っているのか。 もちろん自分の好きなことを生業としている人はそれでよいが、大半の人間は働くこと自体は嫌なはずだ。 なのに「働きたい」と叫ぶのはなぜ…

1000pv達成記念 私がブログを書く理由は「オフホワイト」発言なしに社会を斬りたいから

何か『おかしい』社会 いつもいつも、多くの方に、私の拙い文章を読んで頂き、本当にありがとうございます。 何事にも、歯に衣着せぬ意見を書くことをモットーとしております。 私ならずとも、おそらくは皆さん、何事につけ、心のどこかで何かしらやりきれぬ…

『麒麟がくる』第九話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

主人公を出さずにいかに魅せるドラマを作るか。これこそ脚本家の腕の見せどころであろう。下手をすると批判の雨あられとなってしまう。視聴者はその主人公の活躍を見たいからに他ならない。さて、今回は、おそらく麒麟がくる始まって以来の主人公・光秀がほ…

日本人よ!いい加減、『子供』を卒業せよ‼️

今週のお題「卒業」 自己中ウイルス 先日、政府は、コロナウイルス対策として事実上、韓国、中国からの入国を拒否する措置を講じた。 その対象が、中国や韓国に旅行中の日本人にも及ぶとあって、一部に不満の声もあるようだ。 これについて、Yahooニュースの…

『麒麟がくる』第八話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか その2

期待感をくじく演出 第七回でザ・戦国の一人である信長を探しに行き、ようやく出会える寸前で時間いっぱいになった。 あのような終わり方をされれば、信長に対する期待値はいやがうえにも膨らむ。 結局、今回の第八回、その期待に応えることができたのか。漁…

『麒麟がくる』第八話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

『光秀』から『蜜秀』への退化 帰蝶が織田に輿入れし、いよいよ、今川が織田攻めのため、松平を呼ぶ。 この一行で済む今回の話。ところが、かのNHKは、前者の帰蝶の輿入れの話におおかた二話分を費やし、後者の話などわずかに二分で終わりである。 もちろん…

コロナウイルスに全く対処できない『スパコン』の無能さ

世界の中心で『京』を叫ぶ 皆さんは覚えておられるだろうか。 驚異的な演算速度を誇るスパコンの存在を。 アメリカはもちろん日本にも『京』の後継機である『富岳』などという御大層な名前を与えられたスパコンが存在する。 そして、かの中国も多くのスパコ…

『麒麟がくる』第七話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

『帰蝶の願い』のあらすじ 今回は、帰蝶の輿入れの是非に光秀が苦悩する回であった。 織田家は、美濃の斎藤道三、駿河の今川義元との争いに加えて尾張の内紛問題も抱えていた。さすがにこれは厳しいということで、斎藤家との同盟を模索する織田信秀。 道三は…

野良猫の帰る場所

今週のお題「ねこ」 今週のお題について書く時、いつも他の方の投稿をチラチラ見てみる。 すると決まって皆さん、何か肯定的な側面ばかりを書き連ねている。 しかし、世の中、いかなる事柄であっても、光あるところに影あり、ということを忘れてはならない。…

『麒麟がくる』第六話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

1、三好・松永が襲撃されることを知った光秀は、三淵藤英に対し、加勢を要請。三淵の弟である細川藤孝も行くべきだと主張するが、三淵は、無関係だとしてこれを拒絶。光秀は、それでもあきらめず、将軍の一言で決着するので将軍に伝えて欲しい旨、強く訴える…

『麒麟がくる』第五話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

第5話 『伊平次を探せ』 今回の大河の視聴率は13,2%と前回の13,5%からの微減にとどまった。なるほど納得の内容であった。 1、細川藤孝の登場 光秀の盟友であり、やがて、藤孝の息子・忠興に自分の娘・珠を嫁がせる。珠こそがあの細川ガラシャなのはあまり…

コロナウイルスよりも恐ろしいマスクウイルス

例によって、コロナウイルスの話題には事欠かない。 例えばマスク。もう、ホームセンターへ行こうが、スーパーへ行こうが、ドラッグストアへ行こうが100円ショップへ行こうが、どこへ行こうが、全く売っていない。 火がついたように皆、いっせいに買いに走っ…

大河ドラマ『麒麟がくる』の視聴率が下落する理由

それにしても、『麒麟が来る』の視聴率の急降下が止まらない。もちろん、いずれある一定の数値で止まるものとは思うが、それにしても下がるのが早すぎる。初回こそ19・1%という高視聴率でスタートを切ったが、2話17・9%(-1・2)、3話16・1%(-1・8)、…

あなたの大切な人を救うため

連日のように、コロナウイルスの話題が報道されている。 そんななか、日本には、病院船がないことが問題視されている。 私個人の率直な意見を言わせていただければ、「えっ?なかったの?」である。 当然あるものと思っていたのでさすがに驚いた。 あれだけ…

「元気ですか〜❗️アントニオ猪木です。」

今週のお題「元気の秘訣」 「元気があれば何でもできる!」ということで、今回はプロレスの話をしてみたい。 私の青春時代はズバリ、新日本プロレスの闘魂三銃士や全日本プロレスの四天王が大活躍していた。蝶野・武藤・橋本・三沢・小橋・川田・田上。いず…

成人式不要論と徴兵制度の導入

今週のお題「二十歳」 若者の 覚悟やいずこ 酒の中 日本人はとかく式典好きである。昔から様々な式典がある。 しかし、成人式ほど意味のない式典はない、と私は思っている。 ニュースでもブログでもどこでも、成人式といえば、今の若者への期待だとか晴れ着…

あのスターウォーズの(さらにいくつもの)片隅に

今週のお題「クリスマス」 戦前にもサンタが街にやってきてたんですねぇ。 というのは、映画『この世界の片隅に』の冒頭で、何と『年の市 大特價』(價とは旧字体で現在は価)と書かれたプラカードを掲げて、ベルを鳴らしながら呼び込みをするサンタの格好をし…

新サクラ大戦以外あり得ません

今週のお題「2019年買ってよかったもの」 落胆、戦意喪失から信頼、奮起そして、勝利へと続くドラマチックな展開。 各場面を見事に盛り上げる良質のBGM。 贅沢なオープニングと次回予告に挟まれた世界。 私の中でこれはサクラセオリーとして確立しています。…

涙!サクラ大戦復活 〜私は太正桜のニオイを14年待っていた〜

平成の ニオイが令和に 甦(よみがえ)る 今年は、ゲームやアニメなどで大型作品の復活が目立ちました。 昨日も紹介したシティーハンターもその一つですよね。 平成どころか昭和生まれの作品であります。 それが今年、平成31年の2月に20年振りに復活しました。…

香といえばシティーハンター でしょう?

実写版「香」の虜になった訳 今週のお題がニオイということなのですが… 最近、本当にいい「香」を「観て」きましたのでご報告。 そう、香といえば、シティーハンター 。 しかも、話題の実写版です。 もちろん、香だけでなく獠や海坊主、冴子そして、香の兄貴…

「桜を見る会」に出席します?サクラ大戦体験版

今週のお題「紅葉」 現在紅葉真っ最中……ですが、 テレビでは紅葉より「桜を見る会」が話題になっています。 そしてゲームの世界でも… 紅葉より サクラが見頃の PS4 ということで、発売間近のサクラ大戦。 今回は… 紅葉より 『サクラ』の魅力 伝えたい 帝劇に…