2019-01-01から1年間の記事一覧

あのスターウォーズの(さらにいくつもの)片隅に

今週のお題「クリスマス」 戦前にもサンタが街にやってきてたんですねぇ。 というのは、映画『この世界の片隅に』の冒頭で、何と『年の市 大特價』(價とは旧字体で現在は価)と書かれたプラカードを掲げて、ベルを鳴らしながら呼び込みをするサンタの格好をし…

新幹線殺傷事件の判決を受けて、死刑廃止論者に聞きたい

もちろん今に始まったことではないが、凄惨な事件が起こる度に私はいつも考える。「世界の潮流に倣って日本も死刑を廃止すべきだ。」などと言っている人間のことを。彼らは、普段は堂々とご自分の論拠を並べたてていらっしゃるが、ことこういう事件が起きる…

『麒麟がくる』について思うこと

共感される人物像を描け 明智光秀は日本人ならば誰しも知っているほどの人物である。それだけに、ドラマに対する期待値も当然上がる。 だから、NHKもその期待に応えなくてはならない。 主人公の光秀は言うに及ばず、彼を取り巻く人物も有名人ばかりなのだか…

新サクラ大戦以外あり得ません

今週のお題「2019年買ってよかったもの」 落胆、戦意喪失から信頼、奮起そして、勝利へと続くドラマチックな展開。 各場面を見事に盛り上げる良質のBGM。 贅沢なオープニングと次回予告に挟まれた世界。 私の中でこれはサクラセオリーとして確立しています。…

涙!サクラ大戦復活 〜私は太正桜のニオイを14年待っていた〜

平成の ニオイが令和に 甦(よみがえ)る 今年は、ゲームやアニメなどで大型作品の復活が目立ちました。 昨日も紹介したシティーハンターもその一つですよね。 平成どころか昭和生まれの作品であります。 それが今年、平成31年の2月に20年振りに復活しました。…

香といえばシティーハンター でしょう?

実写版「香」の虜になった訳 今週のお題がニオイということなのですが… 最近、本当にいい「香」を「観て」きましたのでご報告。 そう、香といえば、シティーハンター 。 しかも、話題の実写版です。 もちろん、香だけでなく獠や海坊主、冴子そして、香の兄貴…

中曽根元首相が亡くなった日、私はコンタクトを諦めた

11月の29日。寒い日だった。 以前から眼鏡を卒業してコンタクトにしたかったので2日前に予約したコンタクトを受け取りに行く予定だった。 が、この2日間、よく考えた。 私の目は遠視と乱視の2重奏で出来ている。 ところが、予約したコンタクトは遠視の矯正の…

「桜を見る会」に出席します?サクラ大戦体験版

今週のお題「紅葉」 現在紅葉真っ最中……ですが、 テレビでは紅葉より「桜を見る会」が話題になっています。 そしてゲームの世界でも… 紅葉より サクラが見頃の PS4 ということで、発売間近のサクラ大戦。 今回は… 紅葉より 『サクラ』の魅力 伝えたい 帝劇に…

エリカ様主演 『マイナス成長物語』

今週のお題「〇〇の成長」 出演は 田代 ピエール エリカ様 後をたたない薬物事件。 確かにどの職種でもきついことはあります。 上を目指そうとすればするほどストレスもたまってくるのでしょう。 でも、どうしてそこで薬物なのでしょうか。 なぜ、麻薬やコカ…

恋愛成就のお守り

肩重い コリコランで 両想い 現在、片想い真っ最中のあなた! 仕事も恋愛も肩重いのままではうまくいきません。 このコリコランを使って緊張をほぐし、肩重いを治療して両想いになりましょう。 コードレス メンテも要らぬ コリコラン 見た目も高級チョコレー…

運動不足の台風?

今週のお題「運動不足」 事もあろうに、連休初日を急襲してきた台風19号。果たしてその目的は? 日本を 縦断しての ダイエット あれだけ大量に汗をかけば、十分ダイエットできたはずです。汗じゃなくて涙かな? 風が吹く 持ってけ泥棒 俺の家 よほど運動不足…

東須磨の教師と『ローソク』の教師の差

「クズ」「ゴミ」の カバンに氷 目にカレー どうぞ御覧下さい。これが今の日本の教師の姿でございます。人を人とも思わぬ発言や振る舞い。こんな人間に子供を教える資格はない。 ひたすらに 奴隷となって しがみつく やられっぱなし、言われっぱなしの新人教…

小判の秋

今週のお題「○○の秋」 高浜で ワイロのイロハ 教えます 10月に入って、チャンネルをひねれば出てきますよね、この話題。 「関電屋、 そちも悪よ」と 袖の下 お代官様こそ〜。と応えたくなりますね。 今回の騒動をきっかけにふと思い出した時代劇の一幕。 実…

煽り増税の秋

今週のお題「○○の秋」 八・五・三 十で終わりか? 消費税 いよいよ10月。秋本番ですが、いきなり、増税の秋。 今年は、「七五三詣で」ならぬ「八五三詣で」が流行りそう。 ついでに十歳のお祝いでもしましょうか。 小売店 駆け込み需要で ぼろ儲け 果たして、…

続・部活愛の成れの果て

今週のお題「部活」 受験には チームワークで 打ち勝てぬ そう、試験は1人で受けるものです。他の仲間は助けてくれません。自分のミスは誰もフォローしてくれません。ミスも含めてしっかりと自分の点に跳ね返ってきます。 無一文 部活愛の 成れの果て 部活動…

部活愛の成れの果て

今週のお題「部活」 「僕のすべての青春を部活に賭ける」 人の人生にとやかく言うとお節介になってしまうので、自由にすればよいが、こんなことを言っているのはおそらく日本の子供ぐらいだろう。 戦後、GHQによって3S政策が日本に導入されたのは有名である…

サクラ大戦情報が止まらなくて

令和の冬に浪漫の嵐 ここ数日、サクラ大戦の情報が堰を切ったように出てくるわ、出てくるわ。 漫画化、アニメ化、プラモ化、そして、舞台化と、すごい勢いです。 20年前と同じくゲームの域を越えてあらゆる方面への進出を見せています。 当時はその全てがこ…

新サクラ大戦オープニングを分析してみた

新サクラ大戦の贅沢なオープニング tgsにて新サクラ大戦のオープニングが公開されました。 サクラ大戦のオープニングといえばまさにゲームの大きな見せ場。 それが、発売前のこの時期に、無料で拝めるなんて、私が初めてサクラ大戦をプレーした20年前ではと…

文明の犠牲者

今週のお題「わたしと乗り物」 5月8日の翌日のことだったと思う。新聞の一面にこの社会が抱える矛盾が掲載されていた。つまり、大見出しにはトヨタ自動車の利益は~兆円という文字が踊り、一方、その記事のすぐ隣には大津の交通事故による園児2人の死亡のニュ…

「人生最大」の危機を乗り越えた英雄譚?

今週のお題「人生最大の危機」 みなさん思い思いの人生最大の危機を綴っている。 一つのエピソードとして読んでいて興味がわくものが多い。 だけど私は、ひねくれ者なので、「人生最大の」などという言葉をおいそれとは使いたくない。 まずい事態なら色々遭…

中身のつまった当たりスイカを見抜くスゴ技

今週のお題「夏休み」 夏と言えばスイカ! でも、割ってみたら中身に亀裂が…。 ギッシリつまった当たりスイカを食べたい! と、そんなあなたに今回の『ガッテン』は必見でした。 なんとスイカを割らずに中身の状態を確認する方法。 ワンパンでドヤ顔 さっそ…

大河ドラマ『いだてん』  ドタバタ(田畑)編にイライラ。田畑より前畑を応援したくなる今日この頃

田畑に一喝、治五郎の一撃 私は、これまで大河ドラマ『いだてん』をずいぶん褒めちぎってきた。 よくできた作品だと思う。 それは、今も変わりない。 しかし、だ。 はっきり言って、田畑編に入ってどうもイライラする。 なぜ、田畑政治は、あんなに矢継ぎ早…

それは、やはり、あの、『サクラ』だった……

次々と明らかになっていく新サクラ大戦。 第2回の帝劇部通信では戦闘パートを中心にキャラクター紹介、上海華撃団の存在、さらには発売日、予約特典などが紐解かれた。 中でもやはり注目はゲームの出来を左右する重要な要素の一つであるところの戦闘パートだ…

龍馬とおりょう、海の魔法

今週のお題「海」 「うーみ。」大海原を前に龍馬(福山雅治)は大きく口を動かして見せた。 隣にいるおりょうさん(真木よう子)に笑い方のコツを伝授しようとしたのだ。 殺伐とした世の中でおりょうさんには笑っていて欲しかったのだろう。 海、と聞いてすぐに…

はっ!しぃ!れぇ〜!

今週のお題「わたしの好きな歌」 〜サクラ大戦〜 令和になってはや2ヶ月が過ぎました。 そんな中、20年以上も前に私の脳内を駆け巡り、今もなお、私の心を掴んで離さない歌があります。 「はっ!しぃ!れぇ〜!高速のぉ〜、て・い・こーくかげきだん!」で知…

会社法における監査等委員会設置会社の「等」とは

平成26年会社法改正により導入された監査等委員会設置会社の監査「等」って何? ズバリ、それは… 監査・監督 です。 だから正確には、監査・監督委員会設置会社 となりますね。 実は、もともと改正に向けた要綱段階では「監査・監督」委員会とされていました…

トランプ大統領、北朝鮮電撃訪問。日本はいつまで形式主義なのか?

いやはや、トランプ大統領の突然の北朝鮮訪問には驚きました。 しかも、わざわざ板門店での軍事境界線をまたぐ、というサービス付き。 何とG20の期間中に金正恩委員長に会いたいとツイートした上での実現というからまさに電撃的。 もともとアメリカは過去も…

いだてん第1部完結を受けて

シマ先生の影響力=感動の味付け 私は、大河ドラマには比較的うるさい方だとよく周囲から言われます。 特にここ数年の大河には随分、ダメ出しをしてきました。 中でも、妙な架空の人物を登場させては、主人公に深く関わり、挙句には歴史に名を刻もうかという…

いだてん 第24回 種まく人

さようなら、シマ先生。そして、走れ!韋駄天 シマ先生…。いくら叫んでも見つかりません。 うなだれるカナクリ氏。余震は続く。「もう…何や。もう、やめちくれ、やめちくれ!」 一方、神宮を避難所として市民に提供する治五郎先生。そして外苑バラックが完成…

アメリカ、イラン空爆中止。その真相は…

『イラン攻撃物語』 ニューヨークタイムズによるとトランプ大統領は、米軍の無人偵察機撃墜に対する報復として、米東部時間21日夜明け前にイランに対し空爆をする計画でした。 この計画は直前まで進行していたが、トランプ大統領は急遽、空爆の指示を撤回し…