「桜を見る会」に出席します?サクラ大戦体験版

今週のお題「紅葉」

 

現在紅葉真っ最中……ですが、

 

テレビでは紅葉より「桜を見る会」が話題になっています。

 

そしてゲームの世界でも…

 

紅葉より

サクラが見頃の

PS4

 

ということで、発売間近のサクラ大戦

 

今回は…

 

紅葉より

『サクラ』の魅力

伝えたい

 

帝劇に

サクラ前線

停滞中

 

5作目の

ニューヨークから

14年

 

前作が出てから14年の月日が流れました。

待ちました。

随分待ちました。

もう二度と新作は出ないと思っていました。

 

 

「誠兄さん?」

「天宮さんちの

さくらちゃん?」

 

神山隊長とさくらも10年ぶりの再会ということで、なんだかシンクロしてしまいます。

 

 

 

演出は

昔のままだと

再確認

 

着替えようとするサクラに驚く神山隊長の顔を捉えるカメラワーク。

思わず笑ってしまった…。

 

 

 

キャラクター

生きてるような

躍動感

 

今までと違い、キャラクターや建物が3Dで描かれており、少し不安でしたが、いやはや、杞憂に終わりました。

体の揺れや表情、はたまた指先の動きまで、実に細かく描かれており、2Dよりもかえって生々しく感じました。

 

 

 

神山さん

苦しい言い訳

太い声

 

男らしい太い声で隊員たちに呼びかける新任の神山隊長。

思わぬハプニングに遭遇した時にも落ち着いて太い声でやり過ごそうとするのですが…。

隊員に詰め寄られて……。

そんなシーンもキャラの表情や仕草で見事に表現されています。

 

 

とくと見よ

忍者あざみの

心・技・体 

さてさて、本体験版ではアドベンチャーパートだけでなく戦闘パートも体験できますが、そこでは神山隊長だけでなく、あざみも操作できます。

心技体はあざみのキャラソンの決まり文句ですよね。

 

戦闘パートについては、今までとはガラリと変わってアクションになりました。

操作性を含めて難易度もちょうど良く、やはり戦闘パートは長い物語の一環として、あくまでもリズムを崩さずに描かれている姿勢が見てとれました。

ことサクラ大戦に関しては、戦闘パートだけ切り取って無双だの何なのと、あれこれ批評するのは間違っていると思います。

各話毎の物語の一環として位置づけた上での評価をするべきです。

オープニングしかり、ストーリーしかり、キャラクターしかり、次回予告しかり、BGMしかり……。(ちなみに体験版ではオープニングはカットされていましたが、次回予告は収録されていました)

その中の一つに戦闘パートがあるわけです。

そしてこれらは、単独で楽しむよりも、相互に連動し合い、渾然一体となる方がより楽しめるのです。

それだけ、サクラ大戦というコンテンツは完成された作品なのです。

だから、体験版のしかも戦闘パートだけを切り取って批評しても意味はありません。

完成品をプレイするしかないのです。

 

 

満開に

なるのは師走の

十二日

 

さあ、いよいよ紅葉の季節から12月になろうとしています。

そして、12日。

「サクラを見る会」が待ち遠しい。🌸