涙!サクラ大戦復活 〜私は太正桜のニオイを14年待っていた〜
平成の
ニオイが令和に
甦(よみがえ)る
今年は、ゲームやアニメなどで大型作品の復活が目立ちました。
昨日も紹介したシティーハンターもその一つですよね。
平成どころか昭和生まれの作品であります。
それが今年、平成31年の2月に20年振りに復活しました。
(しかもこの映画ではキャッツアイも登場してましたね。)
さらに、令和に入って11月に実写化もしました。
最近のアニメでいえば、『ちはやふる』があります。
これも6年振りにアニメの第3期が現在放映中です。
競技カルタに関わるキャラクターをどこまでも熱く、そして感動的に描いた意欲的作品です。
この作品を通して私自身も何か芸術的な広がりを感じたような気がします。
さてさて、ゲームの世界では、メガドライブの名作、ラングリッサーが復活しましたね。
ファイアーエムブレムなどとは違って、指揮官システムを採用した画期的なシュミレーションで子供の頃、ハマっていました。
今年、ps4とswitchで復活しましたが、スマホ向けアプリのラングリッサー モバイルの方がはるかに人気が高いですね。
お次は、コナミを辞めた小島秀夫氏の新作『デスストランディング』です。
小島監督といえば、メタルギア、スナッチャー、ポリスノーツと過去作はいずれも大ヒットしています。
どの作品もみんな主人公が渋い大人なんですよね。私は好きです。
メタルギアでは、敵に見つからずに目的を達成するステルスゲームの生みの親といっていいでしょうね。
今回のデスストランディングもなるほど、小島ワールドが広がっています。
本当によくもまあ、毎回、ゲームのアイデアが浮かぶなあと興味深くプレイしています。
見事に小島復活を成し遂げたと思います。
『シェンムー3』も忘れてはいけません。
前作が出たのが18年前。
親父の仇を打つために中国の桂林へ行ったきり、そのままになっていました。
日本におけるオープンワールドゲームの元祖と言えるのでしょうか。
当時は驚いたものでした。全てが3Dで描かれ、多くのキャラクターがそれぞれ日常生活を送っているので、没入感が他のゲームを圧倒していました。
当時のセガが巨額を投じた大作です。
最後になりました。
ここまでお読みくださった方なら、この先、私が何を紹介するか、お分かりでしょう。
このブログでも何回か触れてきました。
そう、とうとう、この時がやってきました。
もはや、説明は不要でしょう。
太正の
匂いも嗅がず
14年
おかえり、サクラ大戦‼️
ありがとう、復活の年!
「すごいニオイ」#ジェットウォッシャー「ドルツ」