『麒麟がくる』第五話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

第5話 『伊平次を探せ』 今回の大河の視聴率は13,2%と前回の13,5%からの微減にとどまった。なるほど納得の内容であった。 1、細川藤孝の登場 光秀の盟友であり、やがて、藤孝の息子・忠興に自分の娘・珠を嫁がせる。珠こそがあの細川ガラシャなのはあまり…

コロナウイルスよりも恐ろしいマスクウイルス

例によって、コロナウイルスの話題には事欠かない。 例えばマスク。もう、ホームセンターへ行こうが、スーパーへ行こうが、ドラッグストアへ行こうが100円ショップへ行こうが、どこへ行こうが、全く売っていない。 火がついたように皆、いっせいに買いに走っ…

大河ドラマ『麒麟がくる』の視聴率が下落する理由

それにしても、『麒麟が来る』の視聴率の急降下が止まらない。もちろん、いずれある一定の数値で止まるものとは思うが、それにしても下がるのが早すぎる。初回こそ19・1%という高視聴率でスタートを切ったが、2話17・9%(-1・2)、3話16・1%(-1・8)、…

あなたの大切な人を救うため

連日のように、コロナウイルスの話題が報道されている。 そんななか、日本には、病院船がないことが問題視されている。 私個人の率直な意見を言わせていただければ、「えっ?なかったの?」である。 当然あるものと思っていたのでさすがに驚いた。 あれだけ…

「元気ですか〜❗️アントニオ猪木です。」

今週のお題「元気の秘訣」 「元気があれば何でもできる!」ということで、今回はプロレスの話をしてみたい。 私の青春時代はズバリ、新日本プロレスの闘魂三銃士や全日本プロレスの四天王が大活躍していた。蝶野・武藤・橋本・三沢・小橋・川田・田上。いず…

2020年2月12日まで募集中のお題『ドライブと音楽』は書きたくない

ドライブと音楽と交通事故 さて、昨年5月、連日の如くテレビのトップニュースになったり、新聞の一面を飾ったりした話題を覚えているだろうか。 半年以上経って、どこのテレビも新聞も触れなくなり、何事もなかったかのようになっている。 月日と共に、交通…

『麒麟がくる』第二話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

今週のお題「応援」 なぜ、こんな企画が通ったのか?本当にこれで視聴率を取れると思ったのか?と疑問しか浮かばなかった近年の大河ドラマ。とても応援する気にもならない。 しかし、ここに来て『麒麟がくる』が好調の滑り出し。 なるほど内容も今のところ、…

『麒麟がくる』第一話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

昨日、いよいよ『麒麟がくる』が始まった。早速、私なりの評価を加えていきたい。 オープニングテーマ すでに予告映像でも、バックに流れており印象的な曲調で嫌いではない。 映像美 カラフルな衣装をはじ4K映像が話題になっているが、これについては特に何…

『麒麟がくる』前に過去問を解く

さて、いよいよ、明日はセンター試験ということで、受験シーズンの到来である。 同時に、大河ドラマ『麒麟がくる』もいよいよ始まる。今回は勉強法というお題であるが、NHK大河制作陣に過去の作品から学んでもらいたいことを書いてみようと思う。 私の勉強法…

若者の活力に期待した挙句の死亡事故 群馬県藤岡市

今週のお題「二十歳」 成人式 飲み会・車の 三重奏 13日午前7時40分ごろ、群馬県藤岡市で19歳の大学生が成人式の帰宅途中にひき逃げ事故を起こした。 これにより87歳の被害者は死亡した。 午前7時40分に帰宅途中ということはおそらく、成人式後の飲み会に参…

成人式不要論と徴兵制度の導入

今週のお題「二十歳」 若者の 覚悟やいずこ 酒の中 日本人はとかく式典好きである。昔から様々な式典がある。 しかし、成人式ほど意味のない式典はない、と私は思っている。 ニュースでもブログでもどこでも、成人式といえば、今の若者への期待だとか晴れ着…

相模原障害者施設殺傷事件公判に始まる2020年

今週のお題「2020年の抱負」 大それた目標は持つまい。しかし、「社会の役に立ちたい」とは、程度の差こそあれ、誰しもが一度は考えたことのあるであろう目標である。 社会の役に立たない人間は抹殺すべきとの差別的主張を繰り返す被告人の裁判がいよいよ始…

あのスターウォーズの(さらにいくつもの)片隅に

今週のお題「クリスマス」 戦前にもサンタが街にやってきてたんですねぇ。 というのは、映画『この世界の片隅に』の冒頭で、何と『年の市 大特價』(價とは旧字体で現在は価)と書かれたプラカードを掲げて、ベルを鳴らしながら呼び込みをするサンタの格好をし…

新幹線殺傷事件の判決を受けて、死刑廃止論者に聞きたい

もちろん今に始まったことではないが、凄惨な事件が起こる度に私はいつも考える。「世界の潮流に倣って日本も死刑を廃止すべきだ。」などと言っている人間のことを。彼らは、普段は堂々とご自分の論拠を並べたてていらっしゃるが、ことこういう事件が起きる…

『麒麟がくる』について思うこと

共感される人物像を描け 明智光秀は日本人ならば誰しも知っているほどの人物である。それだけに、ドラマに対する期待値も当然上がる。 だから、NHKもその期待に応えなくてはならない。 主人公の光秀は言うに及ばず、彼を取り巻く人物も有名人ばかりなのだか…

新サクラ大戦以外あり得ません

今週のお題「2019年買ってよかったもの」 落胆、戦意喪失から信頼、奮起そして、勝利へと続くドラマチックな展開。 各場面を見事に盛り上げる良質のBGM。 贅沢なオープニングと次回予告に挟まれた世界。 私の中でこれはサクラセオリーとして確立しています。…

涙!サクラ大戦復活 〜私は太正桜のニオイを14年待っていた〜

平成の ニオイが令和に 甦(よみがえ)る 今年は、ゲームやアニメなどで大型作品の復活が目立ちました。 昨日も紹介したシティーハンターもその一つですよね。 平成どころか昭和生まれの作品であります。 それが今年、平成31年の2月に20年振りに復活しました。…

香といえばシティーハンター でしょう?

実写版「香」の虜になった訳 今週のお題がニオイということなのですが… 最近、本当にいい「香」を「観て」きましたのでご報告。 そう、香といえば、シティーハンター 。 しかも、話題の実写版です。 もちろん、香だけでなく獠や海坊主、冴子そして、香の兄貴…

中曽根元首相が亡くなった日、私はコンタクトを諦めた

11月の29日。寒い日だった。 以前から眼鏡を卒業してコンタクトにしたかったので2日前に予約したコンタクトを受け取りに行く予定だった。 が、この2日間、よく考えた。 私の目は遠視と乱視の2重奏で出来ている。 ところが、予約したコンタクトは遠視の矯正の…

「桜を見る会」に出席します?サクラ大戦体験版

今週のお題「紅葉」 現在紅葉真っ最中……ですが、 テレビでは紅葉より「桜を見る会」が話題になっています。 そしてゲームの世界でも… 紅葉より サクラが見頃の PS4 ということで、発売間近のサクラ大戦。 今回は… 紅葉より 『サクラ』の魅力 伝えたい 帝劇に…

エリカ様主演 『マイナス成長物語』

今週のお題「〇〇の成長」 出演は 田代 ピエール エリカ様 後をたたない薬物事件。 確かにどの職種でもきついことはあります。 上を目指そうとすればするほどストレスもたまってくるのでしょう。 でも、どうしてそこで薬物なのでしょうか。 なぜ、麻薬やコカ…

恋愛成就のお守り

肩重い コリコランで 両想い 現在、片想い真っ最中のあなた! 仕事も恋愛も肩重いのままではうまくいきません。 このコリコランを使って緊張をほぐし、肩重いを治療して両想いになりましょう。 コードレス メンテも要らぬ コリコラン 見た目も高級チョコレー…

運動不足の台風?

今週のお題「運動不足」 事もあろうに、連休初日を急襲してきた台風19号。果たしてその目的は? 日本を 縦断しての ダイエット あれだけ大量に汗をかけば、十分ダイエットできたはずです。汗じゃなくて涙かな? 風が吹く 持ってけ泥棒 俺の家 よほど運動不足…

東須磨の教師と『ローソク』の教師の差

「クズ」「ゴミ」の カバンに氷 目にカレー どうぞ御覧下さい。これが今の日本の教師の姿でございます。人を人とも思わぬ発言や振る舞い。こんな人間に子供を教える資格はない。 ひたすらに 奴隷となって しがみつく やられっぱなし、言われっぱなしの新人教…

小判の秋

今週のお題「○○の秋」 高浜で ワイロのイロハ 教えます 10月に入って、チャンネルをひねれば出てきますよね、この話題。 「関電屋、 そちも悪よ」と 袖の下 お代官様こそ〜。と応えたくなりますね。 今回の騒動をきっかけにふと思い出した時代劇の一幕。 実…

煽り増税の秋

今週のお題「○○の秋」 八・五・三 十で終わりか? 消費税 いよいよ10月。秋本番ですが、いきなり、増税の秋。 今年は、「七五三詣で」ならぬ「八五三詣で」が流行りそう。 ついでに十歳のお祝いでもしましょうか。 小売店 駆け込み需要で ぼろ儲け 果たして、…

続・部活愛の成れの果て

今週のお題「部活」 受験には チームワークで 打ち勝てぬ そう、試験は1人で受けるものです。他の仲間は助けてくれません。自分のミスは誰もフォローしてくれません。ミスも含めてしっかりと自分の点に跳ね返ってきます。 無一文 部活愛の 成れの果て 部活動…

部活愛の成れの果て

今週のお題「部活」 「僕のすべての青春を部活に賭ける」 人の人生にとやかく言うとお節介になってしまうので、自由にすればよいが、こんなことを言っているのはおそらく日本の子供ぐらいだろう。 戦後、GHQによって3S政策が日本に導入されたのは有名である…

サクラ大戦情報が止まらなくて

令和の冬に浪漫の嵐 ここ数日、サクラ大戦の情報が堰を切ったように出てくるわ、出てくるわ。 漫画化、アニメ化、プラモ化、そして、舞台化と、すごい勢いです。 20年前と同じくゲームの域を越えてあらゆる方面への進出を見せています。 当時はその全てがこ…

新サクラ大戦オープニングを分析してみた

新サクラ大戦の贅沢なオープニング tgsにて新サクラ大戦のオープニングが公開されました。 サクラ大戦のオープニングといえばまさにゲームの大きな見せ場。 それが、発売前のこの時期に、無料で拝めるなんて、私が初めてサクラ大戦をプレーした20年前ではと…