続・部活愛の成れの果て
今週のお題「部活」
受験には
チームワークで
打ち勝てぬ
そう、試験は1人で受けるものです。他の仲間は助けてくれません。自分のミスは誰もフォローしてくれません。ミスも含めてしっかりと自分の点に跳ね返ってきます。
無一文
部活愛の
成れの果て
部活動にすべてのを捧げるほど打ち込むようでは、はっきり言って受験に有害です。そんな人間の末路は悲しいものです。
勉強と
両立できると
甘い汁
両立できるほどの要領を身につけれる人間などほとんどいません。ここは、将来のためにも、勉強第一と割り切るべきです。私の学生の頃も言われていましたが、一体全体、誰がこんなデマを流したのでしょうか。
学生を
管理しやすい
部活動
学校としては、在校生が放課後に学外で問題行動をを起こすのを極端に恐れています。そこで、放課後も学生の時間を拘束するため、部活に入るよう強制するのです。もっとも、最近では、先生の数が足りなくなって問題化していますが。
忘れるな
チームワークと
排他性
チームで取り組む運動部の場合、仲間との連携が重要となります。そこで、試合に勝つため、チームワークという言葉がよく叫ばれます。チーム内では良好な関係が築けるしょう。しかし、チーム以外の人間に対してはどうでしょうか。部活動に熱狂すると周りが見えず、排他的になる傾向があります。勝つためには手段を選ばない昨今の部活動のあり方は問題だと私は思います。部活動をしていたからと言って、決して、人間関係の構築がうまいことの証左にはなりません。むしろ、排他性を醸成するような性格の証左になり得るでしょう。