中身のつまった当たりスイカを見抜くスゴ技
今週のお題「夏休み」
夏と言えばスイカ!
でも、割ってみたら中身に亀裂が…。
ギッシリつまった当たりスイカを食べたい!
と、そんなあなたに今回の『ガッテン』は必見でした。
なんとスイカを割らずに中身の状態を確認する方法。
ワンパンでドヤ顔
さっそくですが、放送されたギッシリつまったスイカの見分け方がこちら。
パンパンパン…叩く?音かな?
いえいえ、これは誰でも考えます。
そうではなく、
叩きはするのですが、
振動伝達が正解です。
どういうことかと言いますと、
スイカを左手と右手で左右から触れます。
そのままの状態で、片方の手で軽く、パンパンと叩きます。
もし、中身がギッシリつまっているなら、もう片方の手にその振動が伝わるはずです。
中身に亀裂がはしっているなら、振動は伝わらないでしょう。
ああ、こんな方法があるなんて。
今まで無意味にパンパン叩いて音の違いを確認しようとしていた自分が恥ずかしい…。
音じゃなく振動。
振動、だけに私の心も激しく揺さぶられました。
今年の夏は、当たりスイカを食べるぞ〜。
夏の幸せ丸ごとお届け!極甘スイカ祭り - NHK ガッテン!